お客様のIT資産に

サステイナビリティを

Universal Micro Networksは創造性と機能性を融合し、お客様に最適なIT資産を提案・提供します。そしてさらなる価値をもたらすプロフェッショナル集団です。

洗練されたソフトウェア開発への情熱

 サステイナビリティとはなんでしょうか?私たちが向き合うこの言葉はSDGsと言った地球規模の環境維持のような大きな話ではございません。それ以前に私たち自身が持続可能でなければ意味がないからです。果たして今のお客様のIT資産はサステイナブルと言えるでしょうか?
 皆様のシステムは適切にシステム化されておりますでしょうか?また運用されておりますでしょうか?レガシーシステムの多くは課題を解決するためではなく、運用プロセスを機能化するよう設計・実装されております。これは多くの作業負担を軽減することに役立ちそれ以前と比べて業務スピードが1.2倍〜1.5倍になったかもしれません。その一方で経済産業省のレポート「DXレポート ~ITシステム「2025年の崖」克服とDXの本格的な展開~」に示されるように、2025年の崖に直面しなかなかDXが進まないお客様もいらっしゃいます。

 私たちはお客様に寄り添い、課題を共に向き合い、その解決策として最も有効なソリューション、アーキテクチャをご提案いたいます。また、洗練されたソフトウェアとその運用プロセスを開発することでお客様が持続可能な運用を末長く続けられることを第一に情熱を注ぎ続けております。

リノベーション

レガシーシステムを新規に作り替えることはリスクを伴う作業であり、時には現実的ではございません。そのような場合はレガシーシステムをモダンアーキテクチャなシステムにリノベーションします。

開発支援

システムの運用費用が想定以上にかかり続けていることはないでしょうか?弊社が掲げるモットーの一つに「引き継ぎFirst」という言葉がございます。より安価で長期的なOPEXが見積もれる運用チームに引き継げないようなソフトウェアは持続可能とは言えません。私たちはお客様からの要望・要件に対し、最適な運用を見据えたご提案をいたします。

ソリューション提案・アーキテクチャ設計

現在のITはいかに最適なクラウドリソースを用いるかが重要な要素となっております。一昔前はフルスタックエンジニアと言うと、上級魔法使いのような印象でしたが今は違います。UI/UXといったフロントエンド、バックエンド、クラウドインフラまでまとめてお客様に最適なソリューションを提案し、アーキテクチャを構築いたします。

コンサルティング

お客様の課題とその根本的な原因はなんなのか、またそれをどう言った最新IT技術で解決できるのかコンサルティングいたします。

運用支援

こちらは開発支援の逆のポジションになります。運用をさせていただきながらDevOpsの観点で何があれば運用がより自動化でき、OPEXを削減できるのかをご提案させていただきます。

ブリッジエンジニアリング

時と場合によっては日本の開発ベンダーを使うより、海外の開発ベンダーを使った方のがリーズナブルであることもございます。私たちはDX先進国であるエストニアやオフショア開発でメジャーなベトナムの開発ベンダーとの間でお互いの文化を尊重しつつ、システム開発がスムーズに進むようお手伝いをいたします。

私たちの開発手法

洗練されたソフトウェア開発には、それにあった開発手段が必要です。ここではよく聞く言葉ではある一方で、通常の開発ベンダーではなかなかみられない我々の開発手法をお話しします。

ペア・モブプログラミング

  • 二人以上で働くことは一人で働くより圧倒的に効率的です。
  • 経験豊富であるナビゲーターがコードのレビューも同時に行うため、作業段階でミスやバグを発見・修正することができます。
  • 1人で解決しにくい課題や問題がナビゲーターと協力することによって解決しやすくなるため、作業の効率化につながります。
  • ペアとなり一緒に同じ開発をし、お互いが持っている知識や考えや意見を共有することで、チームワークの向上に繋がります。相手と協力して開発していく中で、信頼関係の強化にもなり、モチベーションもアップします。
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継続的ソフトウェアデリバリー

  • CI/CDは通常の開発プロセスだけでなく、セキュリティメンテナンスでも有効です。ライブラリのセキュリティアップデートがあった場合速やかにバンプアップできるからです。
  • 開発チームによるコード変更のビルド、テスト、運用環境へのリリースに向けた準備が自動化されるので、ソフトウェアの配信の効率が上がり、迅速に実施できます。
  • 開発者を手動作業から解放することによって開発チームの生産性を向上し、お客様にデプロイする前にエラーやバグを減らす努力を奨励するために役立ちます。
  • テストの頻度を上げ、その内容を充実させることにより、後になって大きな問題に発展する前に、バグを早期に発見して対処できます。
  • 継続的ソフトウェアデリバリーを適切に実装すると、開発者は、標準化されたテストプロセスに合格し、デプロイ準備の整ったビルド成果物を常に手元に持つことになります。

“Universal Micro Networks has saved us thousands of hours of work and has unlocked insights we never thought possible.”

Toomas Talts

CEO, Codeborne OU