新人研修講師

Universal Micro Networksは新人研修をただ業務に必要最低限な業務を教えるということだけでなく、社会人として必要な態度やコミュニケーション能力などを身につけていただき、学生から社会人へとマインドシフトをすることを目的としています。

そのための一つのポイントとして、クラスを一つの課とみなし、僭越ながらその課の課長的な視点から受講生をみさせていただいております。具体的に言いますと、自分の課のスタッフのように受講生個人個人を知るように努めています。常に受講生と積極的にまじわり、人として敬意をもって、一人ひとりに接します。また、各個人のモチベーションを知るように努め、受講生の身の回りで何が起きているかを知り、忘れずにフォローを入れます。そうすることで受講生との間で信頼関係を結ぶようにしております。もちろん研修は会社で課せられた業務ですから、受講生のみなさんには講義をしっかり聞き、理解していただかなければいけません。しかし授業の中にはどうしても退屈なものもあり、集中力が途切れてしまうことが発生しても仕方ありません。このようなときこそ講師と受講生との間でしっかり信頼関係が結ばれていることが重要であり、また普段から受講生のバックグラウンドを知っていることで、退屈な授業だとしても+αの受講の動機付けを行うことができるのです。もちろん受講生の中にはまだ学生気分が抜けず、社会人としてあるまじき態度をとる方もいらっしゃいます。その時は本気で怒らせていただくこともございます。

受講生たちを導くためには、研修の明確な目標を定め、受講生に自由を与えながらも、境界線は明確に示すように心がけています。立ち往生している受講生には手を差し伸べ、例え失敗で落ち込んでいたとしても励まし、元気づけるようにしています。失敗はその原因の究明と反省も必要ですが、「学びの機会」としてとらえるよう指導します。また受講生には定期的に「問題はないか」と声をかけたり、受講中の表情を読ませていただいております。このように授業を実施することで、私たちの講義はただ知識を詰め込むだけの退屈な授業ではなく、IT知識を理解することの喜びと業務に対する強いマインドと責任感を持つ社会人が育つ講義となるのです。