Webサービス連携フレームワーク
言語:Java、Axis、XMLBeans、Spring 環境:Windows Server
Webサービスを利用して海外拠点と日本の拠点を連携させるシステムです。
以下のような特性を持っています。
・XMLストリームを入力することで各言語間のインターフェースを解消
・海外拠点からWebサービスを意識することなくHostアプリケーションとの連携が可能
・多拠点同時開発
・分離開発による、開発スケジュール、スキルリスク軽減
マルチOS対応決済情報ファイルインターフェースシステム
Host、unix、Windowsサーバー間でのファイルインターフェースを実現したシステムです。
以下のような特性を持っています。
・マルチOS、24時間稼動対応
・自由度の高いスケジューリング(interval、schedule)機能
・送受信ファイル名指定機能(連番付与、jurianDate付与)
・リコンサイル機能(複数データベース間で決済・残高情報の照合を行う機能)
・ファイルフォーマット変更、連番付与機能
米国製コールセンター運用管理システムの翻訳
スマートなコールセンター運用に必要なアクセス数予測機能や従業員のシフト管理機能、エージェントの空き状況や稼動状況を管理するソフトウェアの翻訳を行いました。
まずはソフトウェア自体をローカライズして日本人向けに整え、それから日本語版マニュアルを作成しました。
コールセンターの仕組みは複雑で、英文和訳が出来るだけでは適切な訳にたどり着けません。語学力とITの知識を兼ね備えた技術者が、このシステムを実際に使用されるお客様の業務内容を把握した上で翻訳したため、 単なるマニュアルの直訳にとどまらず精度の高いものとなっております。